フランス中銀、経済博物館を開所へ

フランス中銀は、パリ17区に経済博物館(CITECO)をオープンする。6月の一般公開を予定する。
この建物は19世紀末に銀行家のエミール・ガイヤールにより建造された邸宅で、1920年代に中銀の支店となった。2006年にこの支店は閉鎖され、この度、5300万ユーロを投資して博物館にリニューアルされた。
旧貸金庫の設備が目玉の一つで、国立図書館(BNF)所蔵のルイ9世(聖王ルイ)のエキュ金貨なども常設展示される。従業員は23名、運営予算は550万ユーロで、うち150万ユーロを入場料(大人12ユーロ)収入など自前の収入で賄う計画。入場者数は年間13万-18万人を予定、うち3分の1は学校の校外学習の需要が占める見込み。