ルイヴィトン財団美術館で印象派特別展

パリ・ブーローニュの森にあるルイヴィトン財団美術館で、コートールド・コレクションの特別展が始まった。印象派の重要作品60点が展示されている。
英国の実業家サムエル・コートールド氏(1947年没)は、1920年代初めから10年余りに渡り印象派を中心とする現代絵画を収集。その後は美術学院「コートールド・インスティテュート」を設立し、芸術家や美術専門家の育成に貢献した。コートールド氏が収集した絵画は、ロンドンのコートールド・ギャラリーに展示されているが、2021年まで工事のため閉館することになり、この間を利用してコレクションが外国展示される。マネの「フォリー・ベルジェ―ルの酒場」(1882年)をはじめとして、スーラ、セザンヌ、ゴッホ、モディリアニなどフランスゆかりの有名な作品の数々が里帰りした。開催は6月17日まで。