パリ・メトロの毒物攻撃事件、容疑者が逮捕に

パリ・メトロ内で15日に毒物による攻撃があった事件で、警察は同日夜、容疑者を逮捕した。
当初の報道とは異なり、攻撃はメトロ内ではなく、リヨン駅の駐車場で発生。2人の男性の間で喧嘩となり、容疑者が工業用アルコールを被害者に振りかけた。この点でも、酸性の液体を振りかけたとする当初の報道とは異なっている。報道によれば、2人はその後、一緒にメトロ1号線に乗り、被害者の男性はバスチーユ駅にて救助された。被害者の男性は炎症を呈しているが、生命に別条はないという。
警察は容疑者を取り調べの上で、16日に身柄を精神病棟に移送した。報道によれば、容疑者は30代の男性で、被害者と同様ホームレスだった。