非常に好調な仏漫画市場

24日から開催されている第46回アングレーム国際漫画祭において高橋留美子がグランプリを獲得した。女性作家として単独でグランプリを獲得したのは2000年のフロランス・セスタック以来。
一方、フランスの漫画市場は非常に好調で、GFKによると2018年の売り上げは5億1000万ユーロ、販売数は前年より2.5%増の4400万冊に達し、2003年以降で最高を記録した。市場を牽引するのは日本の漫画。2018年、フランスにおける日本の漫画の販売数は1660万冊以上で、前年より11%増。仏漫画市場の3冊に1冊が日本の漫画という計算になる。米国や日本では、漫画の売り上げが8年来落ちているが、フランスでは漫画の人気は高まる一方だ。