高速道路の料金改定、30%の特別割引措置が導入

ボルヌ運輸相は1月17日、2月1日からの高速道路料金の改定にあわせて、同じルートを月10往復以上する人の高速料金(自動車及び自動二輪)を30%割引することで、高速道路の運営管理3社(バンシ、エファージュ、Sanef)と合意したと発表した。運輸相によると、この割引措置を受けられる人は100万人に上り、割引額は数千万ユーロに上る。高速道路の運営会社は、「黄色蛍光ベスト」抗議運動の批判の槍玉に上げられたことから、見返りを求めることなしにこの措置の導入を受け入れたという。
なお料金改定については、当初は国が料金据置を主張したが、運営会社はその見返りとして高速道路のコンセッション期間の延長を求めた。国がこれを認めなかったことから、平均で1.8%の値上げで落ち着いた。