フランスの電気自動車充電設備、2万5000ヵ所に

フランスの電動モビリティ業界団体AvereおよびGireveの調べによると、一般のドライバーが利用できる電気自動車充電設備の仏国内総数が2018年11月末に2万4780ヵ所に達した。2017年9月と比較して24%の増加を記録した。2015年初めの1万ヵ所弱と比べて大幅な増加が確認された。2018年夏にはパリ市でフルEVを利用したカーシェアリングサービス「Autolib」が終了し、これに伴う充電設備の閉鎖があったものの、大きな影響は及ぼさなかった。
2018年11月末にフランスの小型電気自動車保有台数は15万7838台に上り、6.3台に1ヵ所の充電設備があることになる。これは欧州連合(EU)が推奨する10台あたり1ヵ所という基準を上回っている。しかし、パリ首都圏(イルドフランス地域圏)では、電気自動車の数が4万1975台なのに対して充電設備は3708ヵ所であり、11台に1ヵ所しかない。