ルーブル美術館、2018年の入場者が1000万人を突破

ルーブル美術館の入場者数は2018年に前年比25%増の1020万人を記録した。2012年(970万人)の過去最高記録を更新し、初めて1000万人台を記録した。ルーブルは世界美術館ランキングでトップの座を維持、2位は中国の北京故宮博物院(800万人)、3位はニューヨークのメトロポリタン美術館(730万人)だった。
2018年には特にドラクロワの特別展が成功(54万人)。受入能力の拡大に向けた投資なども、入場者数の増加に貢献した。
国籍別では、フランス人が250万人(うち学童が56万5000人)で最も多く、これに米国人(約150万人)と中国人(約100万人)が続いた。年齢層では、入場者の半分を30才未満が占めた。なお、18才未満は入場無料であり、さらに、欧州諸国の国民なら26才未満までが無料となっている。
今年には、中庭のピラミッド開設20周年の記念イベントや、ダビンチ没後500周年にあわせた特別展などが予定されている。