アフリカ:英CDC、光ファイバーのリキッド・テレコムに出資

英CDCグループ(旧英連邦開発公社)は12月11日、モーリシャスを拠点にアフリカ諸国で光ファイバー事業を展開するリキッド・テレコムに1億8000万ドルを出資したと発表した。CDCがアフリカのテレコム企業に直接出資するのはこの20年来で初めてであり、2015年初頭にアフリカの電力会社グローベレック(Globeleq)を買収して以来で最大の投資となる。
リキッド・テレコムはジンバブエのエコネットの子会社。中部・東アフリカを中心にアフリカ13ヵ国で全長約7万kmの光ファイバー網を所有し、MTNやオレンジ、バーティ・エアテル、ボーダフォンなどの通信事業者向けに光ファイバーと衛星通信サービスを提供している。2017年度の売上高は6億8000万ドルに達して5年前の2億5000万ドルから大きく拡大しており、2018年も二桁成長が見込まれる。テレコム・エジプトとの提携の枠内で、通信網とデータセンターの建設などに向こう3年間で4億ドルを投資する予定。
Jeune Afrique 2018年12月12日