シャンタル・トーマス氏、創業ブランドから勇退

デザイナーのシャンタル・トーマス氏(71)はこの度、1975年に創業したランジェリー・ブランド「シャンタル・トーマス」のアーティスティック・ディレクターのポストから辞任する。「シャンタル・トーマス」は2011年以来、仏同業シャンテル・グループの傘下だが、同氏は株式の34%を維持している。シャンテル(年商4億ユーロ)は、「シャンテル」「シャンタル・トーマス」のほかに、「パッショナータ」「ダージリン」などのランジェリー・ブランドを展開している。
シャンタル・トーマス氏は辞任について、新たなクリエーションに専念するためと説明している。同氏は2016年には「クレイジー・ホース」のダンサーの衣装デザインを手がけており、最近ではメゾン・デュ・モンド(家具)と家具に関して、また仏ダマール(下着)とは生地素材「サーモラクティル」製品についてそれぞれ契約している。