高校生による抗議行動が過激化

「黄色蛍光ベスト」運動に触発されて発生した高校生による抗議行動が過激化している。高校周辺での放火、警官隊との衝突などにより、12月6日にはパリ郊外のマントラジョリで、若者151人が逮捕され、北部でも47人が逮捕された。高校生組合のUNLは、抗議行動が過激化しているのは警官らの行き過ぎた取締のせいだと主張し、死者が出る可能性にも触れた。
パリ市及びパリ郊外のオワーズ県では、かなりの高校が7日と8日の両日に休校となっている。高校生組合は、大学入学手続きや大学授業料の引き上げなどに反対しているが、「黄色蛍光ベスト」運動への連帯を表明する組合もある。7日にも全国でデモが行われた。