仏首相、燃料税引き上げの一時猶予を確認

フィリップ仏首相は12月4日朝、与党のLREM及びMoDemの議員との会合において、自動車燃料価格高騰に抗議する勢力の主要な要求だった燃料税引き上げの一時猶予を受け入れるという決定を確認した。首相は、決定の理由として、抗議行動が先鋭化していることから、事態の鎮静化を図る必要を挙げたが、引き上げの一時猶予はエネルギー移行を推進するという政府の方針の見直しにつながるものではないと説明すると共に、国民に冷静さを取り戻すきっかけを与える必要があるとも指摘した。