オレンジとMTN、アフリカのモバイルマネー事業で合弁企業を設立

アフリカの主要な携帯電話事業者である仏オレンジと南アフリカMTNは11月22日、両社がアフリカ22カ国で提供するモバイルマネー・サービスに互換性を持たせることを目的に、合弁会社モワリ(Mowali)を設立したと発表した。携帯電話による決済・送金サービスの利用を促進すべく、金融サービスの提供者と顧客を単一のネットワークで結ぶことを目指す。当座はオレンジとMTNのアカウント(合計1億アカウント)をまとめて管理することになるが、将来的には銀行や送金事業者などを含むモバイルマネー・サービスの提供企業にも参加を募る予定であり、最終的にはアフリカにおけるユニバーサルな決済手段とすることが目標だ。
アフリカでは3億3800万人が日常的な決済や送金などに携帯電話を利用している。
AFP 2018年11月22日、Jeune Afrique 2018年11月23日