EUの乗用車新車市場、燃料別シェア

欧州自動車工業会(ACEA)は11月8日、2018年第3四半期(7-9月)の欧州連合(EU)における乗用車新車販売について、燃料別の市場シェアを発表した。ガソリン車のシェアは前年同期比で7ポイントほど拡大して57.6%に達した。ガソリン車の需要はスウェーデン以外のすべてのEU加盟国で増加した(EU全体では15.2%増)。
これに対してディーゼル車のシェアは前年同期の43.1%から34.7%へと落ち込んだ。デンマーク、ルーマニア、ブルガリア、ポーランド以外の加盟国でシェアが縮小した。
電気自動車(EV)などの代替動力車(APV)のシェアは7.8%となり、需要は前年同期比で29.7%増を記録した。このうち、バッテリー電気自動車(燃料電池車を含む)の需要が37.4%増の3万2351台、プラグインハイブリッド車(PHEV)が24.5%増の3万9630台、双方を合計した充電可能自動車(ECV)が30.0%増の7万1981台に達した。これに対して(PHEVを除く)ハイブリッド車の需要は37.1%増の14万7649台。

出典 acea.be