パリ市、キックボードの取締を打ち出す

パリ市は11月6日、キックボードの取締に向けた方針を発表した。電動キックボードの歩道走行や、歩行者の障害となりそうな公共の場へのキックボードの駐車に罰金を課すことを決めた。パリ市では6月から、4事業者が専用の駐車場所を設けないフリーフローティング型のキックボード・サービスを開始しており、歩道を猛スピードで走る電動キックボードへの懸念が強まっている。またヘルメット着用の義務化も浮上している。当局は年内に詳細を明らかにする。歩道でのキックボード駐車については当面は、歩行者の障害とならないような場所であれば容認するが、そうでない場合には撤去し、専用の駐車場所を設置するとの計画を発表した。さらに専用の駐車場所を設けるのにかかる費用を事業者も負担することを求める考えを示した。