世銀、アフリカの太陽エネルギー蓄電能力増強に10億ドル

世界銀行は9月末に、アフリカで太陽エネルギー発電由来の電力を貯蔵するためのバッテリー向けに10億ドルを拠出すると発表した。アフリカには現在、4.5GWhの蓄電能力しかないが、これを2025年をメドに17.5GWhにまで引き上げるのが目標。10億ドルを投資して、さらに40億ドルの投資を呼び込むことも目指す。
開発途上国では、太陽エネルギー発電によって生産した電力を貯蔵するためのコストが1GWh当たり400-700ドルと先進国の200-300ドルを大きく上回っており、これが太陽エネルギー発電の普及を妨げる一因となっている。世銀はこの支援を通じて、より多くの人の手に届く信頼性の高い技術の開発を奨励する。
La Tribune Afrique 2018年10月17日