ベナラ事件:拳銃を振りかざす自撮り写真が報道に

ベナラ事件で新展開があった。ニュース専門サイト「メディアパルト」が24日に、ベナラ氏が拳銃を持っている姿が写っている写真を発掘して報道。ベナラ氏が拳銃携帯許可を所持していない時期に撮影された写真であることから、写真が撮影されたポワティエ市の地検が25日に予備捜査を開始した。
ベナラ氏は大統領府職員として警察によるデモ隊取締りを「見学」し、介入に加わっていたことが問題視され、正式捜査の対象となっている。問題の写真は2017年4月28日、大統領選挙決選投票の数日前に、ポワティエ市内の飲食店で撮影された。ウェイトレスの求めに応じて自撮りに参加したもので、ベナラ氏は拳銃を見せて写っている。
この報道について、ベナラ氏の弁護士は、事件の本質とは関係のないことで騒ぎ立てるのは過剰報道だなどと言明している。