仏人ツアー客、200万人を突破

ツアー旅行会社の仏業界団体SETOが9月25日に発表した集計によると、5-8月の夏季シーズンのツアー客(航空券とホテルを組み合わせたパック料金)は前年同期比10.3%増の202万2811人に達した。業界売上高は7.7%増の19億7400万ユーロだった。特に中距離便で行く外国旅行が11.3%増の140万人に上り、成長を牽引した。中距離便を利用したツアー客の行き先は、ギリシャの島嶼(19万1489人、4%増)が最も多く、これにスペイン・カナリア諸島(13万2982人、6%増)が続いた。チュニジア(9万971人、83%増)をはじめ、エジプト(106%増)やトルコ(56%増)などでも客足が回復した。モロッコ(7万7548人、12%増)は安定した人気を保った。長距離便では、米国(5万839人、23%増)が最も多く、2位のドミニカ共和国(2万1778人)は3%減と後退した。モーリシャス(1万3580人)も12%減と後退が目立った。