パリ・モーターショー、今年で120周年

パリ・モーターショーが10月4日から14日まで、パリ市内のポルトドベルサイユ見本市会場にて開催される。
パリ・モーターショーは今年で120周年を迎える。モーターショーはかつては新モデルを公開する機会として重視されたが、近年はその重要性は薄れた。パリでも、欧米の他のモーターショーと同様、出展をやめるメーカーが増えており、今年は、フォルクスワーゲン、オペル、フィアット、ジープ、アルファロメオ、フォード、日産、ボルボ、マツダ、三菱自動車などが不参加となっている。合計で、欧州自動車市場で40%近くのシェアを保有するメーカーが出展を見合わせた。
今年のパリ・モーターショーは、別開催だったパリ・モーターサイクルショー(2輪見本市)を同日開催とし、さらにモビリティ・サービスの「パリ・モビリティショー」及び自動車産業の新技術を提供する内外のスタートアップ64社が出展する「モンディアル・テック」を併催として活性化を狙う。出展企業のコストを減らすために、会期はこれまでの16日間から11日間に短縮された。パリのコンコルド広場でのEV試乗などのイベントも開催し、話題作りを狙う。