キックスケーターのライム、夜間の充電係を募集

6月末からパリで電動キックスケーターのシェアリングサービス「Lime-S」を開始した米ライムは8月28日、キックスケーターを夜間に充電する担当者の募集を発表した。バッテリーの残量が低下したキックスケーターを回収して、夜間に自宅で充電し、翌朝7時前に路上に戻すという作業で、報酬は1台につき5-20ユーロ。料金は、市内中心部から遠い場所で回収した場合などに高くなる。ただし、SiretやSirenなどの自営業者または企業の識別番号を保有することが応募の条件。また1台の重さが11kgもあるキックスケーターを効率良く回収するのには自動車の使用が必要とされる。ライムでは、40人の正規従業員がキックスケーターの充電・保守を担当しているが、パリ市内での配置数を今の数百台から数千台に増やすため、キックスケーターを回収して充電してくれる担当者を別途に募集することを決めた。また夜間に回収して個人宅で充電してもらうことで、破壊や汚染が回避されることにも期待している。