パリで「ジャポニスム2018」が開催

仏経済紙レゼコーは8月28日付で、日仏友好160年を記念して7月に開幕した日本文化イベント「ジャポニスム2018」とパリ日本文化会館を紹介。来年2月までの8ヵ月間にわたり、歌舞伎、能、絵画、映画、漫画、料理、デジタル芸術など幅広い日本文化を紹介するプログラムとなっている。会場は、ポンピドゥーセンター、プチパレ、シャイヨ宮などのパリ市内の主要文化施設。このイベントの開催費用は3000万ユーロで、このうち90%は公的機関、残りは民間企業が負担する。詳細はhttps://japonismes.org/fr/で。
一方、エッフェル塔そばのパリ日本文化会館は1997年の開館で、従業員50人、予算400万ユーロ。日本文化・日本語を国外に紹介する活動を展開する日本財団が国外に展開する24の文化会館のうち最大規模。日本に関する様々な文化活動を行い、年間入場者は12万人(うち80%はパリ在住)を数える。「ジャポニスム2018」開催の機会に、パリの主要文化機関との繋がりを強めることを狙っている。