2018年仏ワイン生産量、前年比で25%増の見込み(農業省発表)

農業省によると今年のワイン生産量は、前年比25%増の4610万ヘクトリットルに達する見込み。2017年は不作(3690万ヘクトリットル)だったことが大幅増の理由で、過去5年間の平均と比べた場合では増加幅は5%となる。一方、フランスアグリメール(農水産部門の公的機関)の通年ワイン生産量予測は前年比21%増の4450万ヘクトリットルとなっている。
農業省の予測では、地域別の生産量増加はシャンパーニュ地方で56%、ボルドー地方で55%、南西部で22%に上る。農業省では、現時点で今夏の猛暑がワイン生産量にもたらす影響は観測されていないと発表しているが、収穫時期は早まっている。特にブルゴーニュ、ボジョレー、シャンパーニュ、アルザスで早めの収穫が開始された。