マルセイユ・サンシャルル駅で高速鉄道の脱線事故

8月24日18時13分、マルセイユ・サンシャルル駅に到着寸前のTGV(高速鉄道)が脱線する事故が起きた。停車するために時速を27kmまで落としていたおかげで、乗客乗員350人に負傷者は出ていない。事故原因の究明のために、仏国鉄SNCF、司法当局、鉄道事故の調査当局(BEA-TT)による3件の調査が開始された。現時点ではサボタージュやテロの可能性はないという。現場では、脱線した後部7車両を線路に戻す作業が25日から開始されており、28日には作業を完了し、線路の補修が開始される見込み。マルセイユ・サンシャルル駅では事故によりTER(地方急行列車)を中心にダイヤの乱れが出ており、復旧は31日になると予想される。