銀行顧客の6割が「年に1回は当座貸し越しの限度額超過」

銀行比較サイト「Panorabanques」が発表した調査(7万9335人のパネル対象)によると、当座貸し越しの限度額を月に1度は超えると答えた人は全体の25%程度(男性が21%、女性が28%)に上った。1年に1度は超えると答えた人だと、全体の実に60%に上った。所得水準別では、月収1500ユーロ未満が62%で最も多いが、1500-3000ユーロで59%、3000ユーロ超でも50%と、所得水準とは関係なく、限度額超過がかなり多いことがわかる。
限度額超過に係り生じる手数料等の負担は、年間で平均60.2ユーロとなっており、前年と同水準で推移している。関連手数料には5年前に上限が設定された(1件につき8ユーロ、月間10件を超えては課金されない)ことから、それ以来で平均負担額はほぼ同水準で推移している。