サッカーW杯:フランスがベスト4入り果たす

ロシアで開催中のサッカーW杯で、6日と7日の両日に準々決勝の4試合が行われた。ベスト4が出揃った。
フランスは6日の第1試合でウルグアイと対戦。2対0で準決勝進出を決めた。スコアだけ見ると強さを見せて圧勝したように見えるが、ポイントゲッターのカバニを欠いたウルグアイへの勝利では期待を抱くのはまだ早すぎる。とはいえ、主将ロリス(GK)が前半終了間際の44分にヘディングシュートを横っ飛びで弾き出し、同点に追いつかれるのを阻止する活躍を見せたのは好材料で、攻守で選手がかみ合ってきた感触もある。
準決勝は、やはり6日にブラジルを2対1で下したベルギーとの間で10日に争われる。精彩を欠いたブラジルを下しての勝ち上がりでもあり、強いのやら弱いのやらよくわからないというベルギーの日本戦以来の印象はあまり変わらない。フランスとはいい勝負の好敵手ではあるだろう。なお、両チームが公式戦で当たるのは1986年6月以来という。
7日の試合ではイングランドがスウェーデンを下し、またクロアチアが開催国ロシアをPK戦の末に下して準決勝進出を決めた。完全に欧州連合(EU)内(少なくとも今のところは)の戦いとなる。