DGCCRF、有料ダイヤルを悪用の詐欺に関する啓蒙キャンペーンを開始

仏DGCCRF(不正商行為摘発機関)は7月5日、有料ダイヤルを利用した詐欺に関する啓蒙キャンペーンを開始した。9つのアドバイスを載せた小冊子を発行、081、082、089から始まる電話番号への折返し電話を求めるSNSなどに注意するよう、消費者に対して呼びかける。
DGCCRFは、2017年1月から2018年6月にかけて、この種の詐欺に関して69社を調査し、うち36社が、欺瞞的商行為又は攻撃的商行為の容疑で訴追の対象となった。また、5月31日には、仏Viva Multimedia(電話サービス)の従業員4名が、組織的詐欺などの容疑で予審開始を通告された。当局によると、Viva Multimediaは、2015年から2018年にかけて、有料ダイヤルを悪用した詐欺により3800万ユーロの収入を得ていた模様。