アフリカ:アリババとボロレが協力

中国のアリババと仏ボロレは7月2日、中国、欧州、アフリカでの新たな商業機会の開拓に向けてクラウド、イノベーション、デジタル、ロジスティクスの分野における協力合意に調印した。
特にクラウド・コンピューティング、クリーン・エネルギー、ロジスティクスの分野で協力する。アリババの情報通信部門はボレロにクラウド、ビッグデータ、AI、コンテンツ配信、セキュリティを含む包括的なサービスを提供し、LMP電池を専門とするボロレ傘下のブルー・ソリューションはアリババと共同で電気自動車・バス向けのソリューションを開発する。合意には、西・中部アフリカで約15の港湾ターミナルを運営するボロレとアリババ・グループの物流部門Cainiao(菜鳥)による協力の機会を探る旨も盛り込まれている。
アリババのジャック・マー会長は2017年7月に初めてアフリカを訪れた際に、アフリカのスタートアップを支援する1000万ドルの基金の設立を発表した。
Jeune Afrique 2018年7月3日