シェヌ・デ・ピュイ火山群、ユネスコの世界遺産への登録に成功

オーベルニュ地方のシェヌ・デ・ピュイ火山群とリマーニュ断層が6月2日、ユネスコの世界遺産に登録されることが決まった。2014年と2016年に登録申請が拒否された後、これまでの自然美強調を取り下げて、8400年から9万5000年の歴史を持つ80の火山が長さ32km、幅4kmの地帯に集中している点を、大陸プレートのリフティングの証として強調したことが評価されて世界遺産の登録に成功した。仏では世界遺産に登録された自然遺産はこれまで、コルシカ島及びレユニオン島、ニューカレドニアなどに限られており、シェヌ・デ・ピュイ火山群は本土初となる。