仏国民の4分の1近くが情報弱者=調査会社

調査会社CSAが去る2月実施した調査(仏国民1011人を対象にした電話調査と70才以上の368人を対象にしたパネル調査)によると、インターネットの利用が週1回未満の人は16%、それより利用が多い人で利用に大きな困難があると答えた人は7%(対象者全体に占める割合)に上った。合計で23%の人が情報弱者の立場に置かれていることになる。70才以上ではこの割合は58%に達した。
ネットを絶対に使わない人に理由を聞いた(複数回答可)ところ、42%が「あまりに複雑」、34%が「個人情報保護に不安がある」と回答、「関心が持てない」と回答した人が70%と特に多かった。他方、「過去12ヵ月間に、インターネットを使用しなければならないために何かを諦めたことがある」人の割合は32%に上った。諦めた案件としては、レジャーに関する手続(55%)や、行政手続(39%)が多かった。そうした人は、性別や階層、居住地とは無関係に、まんべんなく分布している。