総合:メリディアム、2番目のアフリカ投資ファンドを準備

仏投資会社メリディアム(2006年設立)は2015年にアフリカ大陸に進出して以来、セネガルやガボンを中心にインフラ・プロジェクトへの投資を精力的に進めてきた。これまでに、セネガルの太陽光発電所、ガボンのオウェンド港鉱物資源ターミナル、マダガスカルのノシベ空港とアンタナナリボ空港、エチオピアのトゥルモエ地熱発電所など、総額で11億ドル(9億2770万ユーロ)相当のプロジェクトに投資した。
メリディアムはこの他に、コートジボワール食品大手のSifcaと仏EDF(電力)との間で、バイオマス発電所の建設に向けてコンセッション契約と建設工事入札の準備を進めている。また、ガボンの水力発電ダム(Kinguele)建設プロジェクトは合意に調印ずみで、国際金融機関との間でファイナンス交渉を行っている段階にある。
メリディアム・インフラストラクチャー・アフリカ・ファンド(MIAF)の資金(2億5000万ユーロ)は年内に投資が完了する予定で、新たに原資3億ユーロのファンドを設置してケニア、タンザニア、ザンビア、モロッコなど新たな国へ投資することを計画している。
Jeune Afrique 2018年5月23日