所得申告シーズン:ルフィガロ紙、ユーチューブの動画掲載を問題視

2017年所得申告の期間が先頃始まった。今年からは、年間所得が1万5000ユーロ以上の者は原則としてインターネット申告が義務付けられる。申告窓口のインターネットサイト「impots.gouv.fr」を訪れると、所得税源泉徴収化について説明するポップアップ動画が表示されるようになっている。仏日刊紙のルフィガロは4月18日付で、この動画の掲載元がユーチューブであることを挙げて、グーグルアカウントにログインしている者の場合、ユーチューブは他のデータと申告サイトへのアクセスの有無を関連付けて分析することが可能になり、問題があるなどと報じた。財務省はルフィガロ紙に対して、申告に関係する情報を第三者が利用する可能性は一切ないと説明している。