仏外食産業、2017年に回復

調査会社NPDの集計によると、仏外食産業の2017年売上高は556億ユーロとなり、前年比で1.8%増えた。延べ客数は1%増え、2018年以来で初めて100億人を超えた。顧客単価は5.55ユーロで、0.8%増えた。
部門別では、ファーストフード部門が売上高で3.7%、客数で2.3%の顕著な増加を記録。通常のレストランでも、売上高が1%増、客数が0.4%増をそれぞれ記録、いずれの指標も2011年以来で初めて増加に転じた。NPDは、2018年の客数が1億1100万人増えると予想している。
他方、独立系飲食店の経営者団体GNIの集計では、2017年に業界は0.5%の減収を記録した。客数は回復したが、大部分の店舗で顧客単価は低下したという。