マクロン大統領、仏領ギアナを訪問

マクロン仏大統領は10月26日、仏領ギアナを2日間の日程で訪問する。仏領ギアナでは、治安の悪化と不法移民の急増に対する大規模な抗議行動が3月から4月にかけて発生しており、大統領は訪問を機会に、これらの問題に対する対策を発表するものと見られる。仏領ギアナでは、殺人の発生頻度が仏本土の10倍に達しており、強盗や麻薬取引、金の不法採取なども横行している。
なおマクロン大統領は、大統領選キャンペーンの際に、仏領ギアナを「島」と呼んで住民の反発を招いたという経緯があり、今回の訪問では「島民」との関係改善を図るという目的もあると見られる。