シャンゼリゼ大通りの商業活動が2015年の水準を回復

テロの影響で一時的に低迷していたパリのシャンゼリゼ大通りの商業施設の売上が2015年の水準を回復したことが確認された。同大通りのプロモーションと活性化を目的とする団体「シャンゼリゼ委員会」によると、外国人観光客に加え、パリ市民の回帰も見られているという。ただし、委員会では、コストが増加している中で、2015年と同レベルの売上では十分とは言えないと指摘する。一方、委員会は、シャンゼリゼに近接するオスマン大通りの百貨店の日曜営業が可能になったことで、客がそちらに流れたことを認めているが、最大の目的はパリそのものの魅力を高めることだとして、観光地区での日曜営業開始に好意的な態度を見せている。