ブルンジ:インフラ老朽化で電力不足が深刻化

電力不足が深刻な社会問題となっている件で、政府は3月20日発表のコミュニケにおいて、ブルンジでは1980年代に建設された電力インフラの老朽化が進む一方で、新たな投資は一切行われてこなかったため、増加する一方の電力需要に対応できない状況にあると説明した。

2009年に算出された予測値によると、電力需要は2017年に89MW、2020年に113MWに達することが予想されるが、国内の発電能力は雨期で39.9MW、乾期には30.27MWしかない。こうした状況を改善するため、政府は近く出力30MWの火力発電所を購入する予定で、水道・電力公社(Regideso)は外国企業(Ase Save Energy)との間で重油炊きの火力発電所による電力供給契約の準備を進めている。
Regidesoは最近、ランプやロウソクを用いて停電をしのぐよう国民に呼びかけていた。
PANA 2017年3月20日