公証人団体の住宅調査:中古住宅価格の上昇継続を予測

大都市での中古住宅価格が上昇しているが、公証人団体IMMONOTの予測によると、この傾向は今後も続き、拡大する見込み。不動産業者も同様の見方をしている。価格上昇は、需要に供給が追いつかない状態が悪化していることを反映している。IMMONOTの最新の調査では、対象となった公証人のほぼ半分にあたる48%が「持家を売却する前に、住み替え用の住宅を購入するべき」と助言している。この割合は、昨年12月時点には29%だった。
一方、住宅省の3月27日の発表によると、2016年12月-2017年2月の住宅着工許可戸数(シニアや学生向け施設は除外)は前年同期比で16.4%の増加を記録した。今年2月までの12ヵ月間に着工を許可された新築住宅は42万9000戸に上った(15.2%増)。また同期の住宅着工戸数(新築住宅の建設及び中古住宅のリフォーム)は前年同期比で12.3%増加した。