パリ市当局、清潔な街路実現に向けた新措置を開始へ

3月12日付けのパリ市のプレスリリースによると、清潔な街路実現を目的とする新措置が3月27日に市議会に提出される。すでに2016年2月には清潔強化プランが採択されている。イダルゴ市長が誕生した2014年以来で、清潔な街路実現に関連して260人が採用され、3800万ユーロが投資され、新たに3万個のゴミ箱が設置されたという。市当局によると、こうした努力が実り、市民から寄せられる不潔さへの苦情は2016年には1853件と2014年の4299件から急減した。しかしイダルゴ市長は、パリ北部地域で清潔さに問題があること、朝には清潔だった街路が時間が立つにつれ汚れてしまうことなどを指摘し、新措置に取り組むことを明らかにした。今年、新たに100人を採用して、優先的に午後の清掃に当たる、観光名所では夏期に夜間のゴミ回収を実施、ネズミ駆除に150万ユーロを追加投資するなどのほかに、大型店や建物のオーナーに対して、建物出入り口への灰皿設置を呼びかける。