仏航空管制官、6日からスト

仏航空管制官の少数派労組UNSA-ICNAは、労働時間見直しに関する提案を民間航空総局(DGAC)から拒否されたことに抗議し、3月6日に10日までの予定でストを開始した。ブレストやボルドーなどでのストだが、パリ発(オルリー空港やボーベ空港)から仏西部・南部に向かう便だけでなく、スペイン、イタリア、マグレブ諸国行きの便も、ストが行われる西部・南西部の航空管制ゾーンを通過することから、影響が出る。DGACによると6日には300便がキャンセルになる。仏航空管制官によるストは2016年1月以来でこれが13回目。
なお、7日にはエーフルランスの地上職の労組が、執行役員の報酬引き上げへの抗議と従業員の賃上げを求めてストを行う。同じくエールフランスの客室乗務員の労組も、長距離格安航空会社の設置などの新戦略に抗議して、18日から20日までのストを予告している。