モンペリエでテロ計画容疑グループが摘発

警察は10日、モンペリエ都市圏にて、テロ計画の容疑で4人の容疑者を逮捕した。爆薬を製造し、観光地で自爆テロを行う計画だったと見られている。逮捕されたのは、16才の少女と、20才から33才までの男性の合計4人だが、うち男性1人は12日までに釈放され、残る3人がテロ捜査班により勾留継続にて取り調べを受けている。容疑者らはテレグラムのチャンネルを経由してテロ計画を協議、16才の少女は「イスラム国」への忠誠を誓う動画をチャンネルを通じて仲間に示しており、警察はこのグループを以前からマークしていた。9日になり、爆発物を製造するための原料をこのグループが購入したことから、警察は摘発に踏み切った。この原料は、少女と20才の男性が借りていたアパートから押収されている。
なお、「イスラム国」に所属し、フランスにおける様々なテロ事件や未遂事件を背後で後押ししていたフランス人のラシド・カシム容疑者が10日、イラク・モスル付近で米国の無人航空機による攻撃の対象になった模様。死亡説も流れているが、仏当局は今のところ死亡を確認していない。