仏ネットショップ売上高、2016年に700億ユーロを突破

通信販売業界団体FEVADが発表した集計によると、2016年のネットショップ売上高は前年比14.6%増の720億ユーロとなり、初めて700億ユーロ台に乗った。2017年には800億ユーロの大台に乗ると見込まれる。
1人当たりの年間買物件数は、2015年の23回に対して、2016年には28回に増えた。1回の購入額は逆に、75ユーロから70ユーロに減った。年間では1人当たりで2000ユーロがネットでの購入に投じられている計算になる。これは、小売販売全体の8%に相当する。
主要購入商品は、アパレル、書籍・DVD・CD、靴、ハイテク製品など。なお、メディアメトリの調査によると、仏のネットショップ利用者は3700万人に上る。2016年には若者を中心にスマホ及びタブレットを利用した購入の増加が目立った。