Sushi Shop、日本人シェフによる新作を発売へ

寿司チェーンのSushi Shop(宅配、テイクアウト)は、パリの1つ星レストラン「レストランケイ」の小林圭シェフとコラボした新作を発売した。Sushi Shopが有名シェフと提携するのは初めてではなく、2014年にはジョエル・ロブション・シェフとコラボした実績がある。新作は野菜ロール、牛肉ロール、赤みそダレのキュウリのサラダなど。Sushi Shopは日本人シェフとのコラボやポン酢、ゆずなどの日本食材の多用で、日本食を強調する戦略を続けている。
フランスのスシ業界は供給過剰の状態で、なかには経営が困難な状況に陥るところも出ている。Sushi Shop の2016年売上高は1億8500万ユーロ(前年比11%増)。88店を展開するフランスでは地方が業績を牽引した。パリ(11店)も5%の増収を記録した(経営規模の調整後)。
また著名人とのコラボも行っており、デトックス・ジュースのGood Organic Only社を創設したマレバ・ギャランテールさん(モデル、歌手、元ミス・フランス)が手掛けたデトックス料理「poke bowl」(まぐろのマリネ)も発売した。