フランスのイメージ調査:フランス好きの筆頭はインド

仏日刊紙ルフィガロは12月15日付で、世論調査会社CSAが9ヵ国(インド、ブラジル、中国、ロシア、英国、イタリアを含む)の5000人を対象に行ったフランスのイメージ調査の結果について報じた。これによると、「フランスを好き」と回答した人が最も多かったのがインドで、その割合は82%に上った。フランスを「スタートアップの国」とした人が最も多かったのもインドで、78%の人がそのように回答。この割合は中国(71%)でも高かった。半面、フランスを経済大国と答えた人は、全体で24%に留まり、経済面では軽視されていることをうかがわせた。このほか、BRIC諸国を中心に、「人権の国」との評価が定着しており、留学や治療を受けるのに訪れたい国だとする回答が目立ったという。
ルフィガロ紙は、フランス人の77%が「フランスのイメージはこの数年で悪化した」と答えていることを挙げて、外国の評判はフランス人が思っているほど悪くないと論評している。