エマウス、ネットショップを開設

故ピエール神父が創設した困窮者支援団体エマウスは12月8日、ネットショップ「label-emmaus.co」の営業を開始する。サイトでは、2500-3000点の物品を2-3ユーロからの価格で販売。ネットショップに合流した25団体のセンターで商品の受取ができるが、郵送(有償)にも応じる。エマウスは、トゥールーズ、バンヌ、フォルバックなどでインターネット販売をテストしていた。ネットショップ事業の立ち上げには50万ユーロが投資された。
エマウスでは、廃品を回収し、修理の上で転売する事業を行っている。この事業に係り、困窮者を採用して作業に当たらせることで、経済的な自立に必要なスキル獲得と社会復帰を支援している。ネットショップ事業の開始には、新時代の新たなスキルの獲得を支援できるという利点もある。