パリ・コンベンションセンター、2018年1月にオープンへ

パリ・ポルトドベルサイユ見本市会場内に建設中のパリ・コンベンションセンターがほぼ完成した。併設の設備の建設を経て、2018年1月のオープンが予定される。パリ・コンベンションセンターは、最大で5200人の収容能力を持つ会議場を備える。会議場としては欧州でも最も高い建物で、ガラス張りとしたことで、自然光の下で会議を行えるというユニークな建物となった。建設は大手エファージュが手掛けた。
パリ・ポルトドベルサイユ見本市会場(敷地面積22万1235平方メートル)を運営するViparisは、2015年に開場の近代化計画に着手。工事中にも事業を継続するという考えの下で、2025年まで10年をかけて段階的に整備する方針を採用した。総投資額は5億ユーロに上る。既存のパビリオンは段階的に改修され、2つのパビリオンは取り壊され、建て直される。2軒のホテルやレストランなども建設され、緑地も整備される。