リヨン市のコロン市長、日本を訪問

リヨン市のジェラール・コロン市長(社会党)は10月初旬に日本を訪問した。仏経済紙レゼコーが13日付で特集記事を掲載した。
コロン市長は、リヨン都市圏(メトロポール)の議長を兼務する。1999年以来で日本を訪問するのはこれが5回目で、以前から積極的に日本企業の誘致に特に力を入れている。今回の訪問では、関連の大手企業のトップらとの会談、2018年にオープンを予定する「ガストロノミー都市」を紹介する記者会見、リヨン大学と東北大学などが共同で設置した材料科学分野の研究ユニットELyTMaXのオープニング式典への出席といった日程をこなした。「ガストロノミー都市」のオープニングイベントは日本が招待国となることが決まっており、リヨン代表団はリヨンへの観光誘致にも意欲を見せた。
レゼコー紙はリヨン地方の企業による日本進出例として、パティシエのセバスチャン・ブイエ、製薬業向けのソフトウェア・ソリューション開発のInnnova Software(1ヵ月前に東京事務所を開設)を挙げた。