レーダー式速度違反自動取締機、罰金収入が2017年に大幅増の見込み

2017年予算法案によると、レーダー式速度違反自動取締機による罰金収入は、2017年に8億4400万ユーロに上る。前年比で25%の大幅増を記録する。この増加は、政府が2015年末に決めた取締機増設の決定に由来している。2015年には、交通事故死者数が2年連続で顕著な増加を記録しており、政府はこの対策として、同年末に一連の措置を決定、取締機の増設もその中に含まれていた。2017年には、全国の取締機の台数が4450から4600へと増加することになっており、2018年にはさらに4700まで増える予定。投入される取締機の性能も向上しており、両方向の取締ができる装置や、電力供給等が必要ない自立型の装置(工事現場などに設置)などが導入されている。政府は2020年の交通死者数を2000人まで減らす(2015年に3461人)との目標を設定している。