超高級ホテル「パラス」認定、新たにペニンシュラ・パリなど3軒が取得

仏政府はこのほど、超高級ホテル「パラス」の認定を新たに3軒のホテルに付与した。これでパラス認定のホテルは全部で19軒となった。
「パラス」は、5つ星の高級ホテルの中から、設備やサービス、格式など一定の条件を満たす施設に付与されるお墨付きで、観光振興を目的として2010年に導入された。今回新たに認定を受けたのは、南仏カップダンティーブにある老舗ホテル「カップエデンロック」(独エトカー・グループ所有)、パリに2014年にオープンした「ザ・ペニンシュラ・パリ」(カタール・中国資本)、仏領アンティル諸島のサンバルテレミーのシュバルブラン(LVMH傘下)の3軒。
「パラス」認定は5年期限で行われ、5年ごとに再審査の上で更新を決める。この際に新たな認定もなされる規定になっており、今回は制度の導入後で初の認定となった。今回の分を含めて、認定を受けたホテルは、パリに9軒、南仏に7軒、そしてスキーリゾート地クルシュベルに3軒となった。