パリ北駅、放火による停電で大混乱

パリ北駅発着の高速鉄道と郊外連絡急行(RER)の運行が7月19日18時45分から数時間にわたり停止された。仏国鉄SNCFによると、パリ北郊のサンドニでケーブルを盗もうとした人物の放火により変圧器が爆発し、停電となったという。この影響で、北駅に発着する高速鉄道TGV、国際高速鉄道(ユーロスター、タリスなど)に加え、北駅を通るRERの運行が停止した。また、立ち往生した高速鉄道の車両から乗客を避難させるなどの大混乱となった。
仏国鉄は22時30分に運行を徐々に再開すると発表したが、翌20日朝の時点で、高速鉄道及びRERで運行キャンセル、遅延が続いている。