政府、公共放送部門の改革案を公表

ニセン文化相は4日、公共放送部門の改革の骨子を公表した。
文化相はまず、ローカル放送の強化を予告。具体的には、地方制作のコンテンツの放送を増やし(1日に2時間増)、テレビ局「フランス3」とラジオ局「フランス・ブルー」の地方単位の制作協力を展開する方針を予告した。今秋にも2つの地域圏で試験的に新体制を導入し、成果を見て順次拡大すると説明した。
若い世代を意識したデジタル・サービスの強化も優先課題に設定。2022年時点でこのために年間1億5000万ユーロの予算増額を実現すると予告。これに伴い、子ども向け地デジ無料局「フランス4」は廃止し、2019年初頭から、15-30才の年齢層向けの新メディアを立ち上げると予告した。
文化相はまた、コンテンツ制作予算を聖域として、節減の対象から除外するとも説明した。