故シモーヌ・ベイユ氏の功績を讃えて、パリの広場とメトロ駅が改名

故シモーヌ・ベイユ保健相の功績を讃えて、パリ8区のサンラザール駅近くのヨーロッパ広場と、同広場近くのメトロ3番線のヨーロッパ駅が、「ユーロップ シモーヌ・ベイユ」に改名された。5月29日に開かれた改名式には、パリ市のイダルゴ市長とイルドフランス地域圏(パリ首都圏)のペクレス議長が出席した。
ベイユ氏は、保健相として妊娠中絶法の成立を実現、女権拡張に貢献した。熱心な親欧州派として、欧州議会議長職等を歴任し、欧州統合にも足跡を残した。2017年6月に89才で死去し、今年7月1日には遺体がパンテオン(フランスの偉人を祀る聖廟)に移されることになっている。