グレバン蝋人形館のマクロン大統領蝋人形に「似てない」との批判

各界有名人の蝋人形を集めるパリのグレバン蝋人形館は、5月24日からマクロン仏大統領の蝋人形の展示を予定しているが、この蝋人形が「本人に似ていない」と話題になっている。この件では、5月13日に放映された民放TF1局のルポ番組で大統領の蝋人形の画像が流され、あまりに似ていないとSNS上で話題になった。グレバン蝋人形管のデロモー館長はこの画像が昨年9月時点でのもので、その後修正が施されたと指摘する一方で、大統領の蝋人形が「表情が固く、苦しそうで、美しくない」と認めた。作り直しも検討するという。蝋人形の製作は6ヵ月かかり、その費用は1体5-6万ユーロに上る。
なお、ブリジット・マクロン大統領夫人の蝋人形が製作されるかも注目されるが、同館ではまだ夫人の蝋人形の製作に関する許可を本人から得ていないという。大統領の蝋人形への批判が強いため、夫人からの許可取得が困難となる恐れもある。